sellca(セルカ)で車売却時に起こったトラブル

sellca(セルカ)で起こったトラブル

私はsellca(セルカ)で車を2回売却したのですが、2回目の時にトラブルが起こってしまいました・・今回はそれを説明しようと思います。

既に1度sellca(セルカ)で車を売却（オークション落札）を無事に終えた経験がありましたので2回目の時は完全に安心しきっていた、というか信頼してましたのでトラブルが起こった事は本当に残念に思いましたしかなり頭にきたことは事実です(怒)

何が原因で起こったトラブル？

結論から言えば、sellcaスタッフ間での伝達ミスと電話応対が原因のトラブルでした。2台目の車の売却時、私はもともと住んでいた場所から一時単身赴任の形で他県に住んでおりました。車は赴任先では利用する予定はなかったため元居た住所（実家で両親と同居）に置いてきておりました。

もともと赴任先に引っ越しをする際に車も売却するかこのまま置いておくか迷ったこともあり（結局は決めきれず車を残して置いていく事に決定）、その際に車の外観や内装の写真を撮り、また車検証と自賠責保険はスキャンしてパソコンの中にPDFで保管しておりました。

ですので、赴任先でやはり車を売却しようと決めた際にも車はガレージに置いて家族も乗らない状態でしたのでsellca(セルカ)に申し込みをすることが出来ました。sellcaで申し込みを済ませると当日だったか翌日だったかは忘れましたが営業？スタッフのAさんから電話がかかってきました。やり取りはこんな感じだったと思います。

私：「今回私は車購入時の住所、つまり車検証に書かれてある住所から単身赴任で一時引越しをしています。車はもともと住んでいた住民票のある住所に置いてきていますが、査定時は両親が立ち会う事は出来ますので査定してもらって車オークションに出品する事は可能ですか？」

スタッフA：「ご家族の方が立ち会っていただけるならそれで問題ありませんよ。出品も可能です。」

私：「良かったです。また車が手元にないのですが車検証、自賠責保険はスキャンしてパソコンに保管しています。また1年予定の単身赴任なので住民票も移していませんので車検証に書かれてある住所と住民票は同じ住所になっています。この場合住民票とか取り寄せる必要はありませんか？またその他準備しないといけない必要書類はありますか？」

スタッフA「住所が変わっていても問題ありませんが車検証と印鑑登録証明書の住所が違う場合は住民票や戸籍謄本などが必要となります。またその他必要な書類としては自動車税納税証明書やリサイクル券などが必要になります。」

私：「分かりました。納税証明書はいつも車検証と一緒に入れるようにしてるので車検証のケースの中に入ってると思います。ただリサイクル券も車検証のケースに入れてたかはちょっと記憶が乏しいです・・」

スタッフA：「そうですか。まあリサイクル券は最悪なくても大丈夫です笑 車検証など必要書類は売却が決まった後にsellcaにまとめて送っていただく必要があります。その際にご両親に書類記入後に写真に撮ってもらってマイページにアップしてもらったり、その後レターパックに車検証などを入れて送付してもらう必要ありますがそれは可能ですか？」

私：「車検証のケース丸ごとレターパックに入れるよう事前に話をしておきますので郵送は大丈夫です。ただ両親はパソコンとかスマホとかには疎くて写真撮ってアップロードはちょっと難しいかもしれません・・」

スタッフA：「そうですか。まあ事前アプロードは送付書類が間違いないかの事前確認なのでまあ書類を送ってもらったら大丈夫すよ。まあ概ね問題ないかと思いますので査定の日時を決めましょう。いつがよろしいですか？」

私：「そうですか。取りあえず良かったです。査定の希望日時は〇〇か〇〇で時間は〇〇時ぐらいが助かります。」

その後査定日時を決め今後の全体的な流れの説明を受けて電話は終わりました。

査定完了！オークション当日はどうなった？

その後は1回目の時と同様に順調に進みました。査定日時を決めてsellca提携の査定会社のスタッフの方に来てもらい査定してもらいました。車はもともと住んでいた場所に置いていましたので、査定日当日に立ち会ったのは私の父でしたが、事前にそれも伝えていたため問題なく査定は完了しました。

そして車オークションに出品する日時も決まりいざオークションが始まると当初セルカのスタッフの人から言われていた最低落札額（18万）をゆうに超えて入札が入り、最終的には倍近い額（35万）でオークションを終えました。

2回目の車は下駄替わりの安い軽自動車でかつ走行距離も約8万kmありましたので自分としては20万ぐらい付けば御の字かなとそこまで期待していませんでしたが、結果的に高く買い取りしてもらえることになり「おぉ～！これはラッキー！やっぱセルカで売って正解だったわ！！」と喜んでました。

必要書類の送付

オークション後に売買契約も終わり、あとは書類と車の受け渡しが終われば入金待ちで今回の車売却は完了です。（必要書類はセルカスタッフさんからのメールやマイページで確認出来ます。詳しくはこちらで詳しく解説しているのでここでは省きます）

sellca(セルカ)から元の住所に書類と返信用のレターパックが届き、父に必要書類は記入してもらいその書類と合わせて車検証のケースごとレターパックに入れてsellca(セルカ)に返送してもらいました。父からも発送したと連絡をもらってましたので順調に進んでいる感じでした。

返送書類の不備？

その後しばらくしてセルカの担当スタッフAさんではなく書類関係？のスタッフBさんから電話がありました。そのスタッフBさんいわく必要書類が揃ってないんですが・・とのっけから上からな口ぶり。

話を聞くとリサイクル券が入ってないとの事。また返信前の書類記入後の画像をマイページにもアップされてないですよね？と若干オラついた感じ。

そこでこれまでスタッフAさんに手元に車がなくてリサイクル券は自分で確認出来てないことは事実だが最悪無くても大丈夫と言われていた事、書類の事前アップロードも書類を送れば大丈夫と言われていたことなどこれまでの経緯を説明しました。

すると、スタッフBさんは「そういった情報はこちらでは確認していない。そういった事はこちらに連絡してもらわないと困るんですよねぇぇ」とさらに嫌～な感じの対応

リサイクル券については自分自身で確認をしてない不備があるものの同じ社内の人に事前に了解をもらっていたわけで、事前アップロードにしても同様なのに、それについては謝罪する事は一切なく自分には関係ないような高圧的な話しぶりが続いたため私も少し切れてしまい

「そもそも私がスタッフAさんに伝えていたことや言われたことをスタッフBさんが知らないって、それはsellca(セルカ)内部の情報共有の問題でしょ？なんで自分だけ悪いように言われないといけないんですか？こっちを疑う前にまず自社内でしっかり確認とってそれでも自分に落ち度があるなら謝りますけど、あなたのやってること順番間違ってません？それ確認してからの話でじゃないんですか？！」

と半ギレしてしまいました。

その後どうなった？

取りあえずその場は再度相手からの電話を待つことにして電話を切りました。翌日スタッフAさんから電話があり情報共有がしっかりできていなかった事が原因で本当に申し訳ありませんでしたと謝罪を受けました。

その際スタッフAさんが情報共有してなかった事がトラブルのスタートではありますが、

「私はスタッフBさんの物言いや対応が悪くなければ自分は怒ったりはしませんでした。それをスタッフBさんにもしっかり伝えて下さい」と伝え今回のトラブルは水に流すことにしました。

私に連絡をしてきたスタッフBさんがその時たまたま良くない対応をされただけかもしれませんが、自分としてはサービスはいいだけにう～ん。なんだかなぁ・・という感じは残りました。
 

セルカトラブルまとめ